私も10年ほど前に学び
今も役立っている情報をお伝えします。
それは、男性の脳、女性の脳の話です。
男性は右脳を「しっかりと使う」傾向があり、
女性は左脳を「しっかりと使う」傾向があるということです♪
この図をご覧いただくと理解しやすいですが、
男性は、例えば直感、イメージ、創造等々を大切に 購買行動に移すという考えです。
なんだかカッコいい!
面白そう!
そんな 発想で間違いなさそうです。
一方、女性は、論理的です。
いくらお得!
身体に良い理由!
そんな頭で、購買します。
以上のことから言えることは、
ターゲットにする方が女性なのか男性なのかで、
販促媒体での表現やデザイン、キャッチコピー等々が異なるということです。
商品開発において、コダワル部分が異なるということです!
ぜひ、参考にされてください。
効果を実感されることでしょう・・!
久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。
講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。
2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。
近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。
主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。