「お店の前を人は通るのに、なかなか来店に繋がらない…」
「新規のお客様をもっと増やしたいけれど、何から手をつければいいかわからない…」
飲食店(カフェ・居酒屋など)、和菓子店、洋菓子店、八百屋、鮮魚店などの店舗ビジネスにおいて、このようなお悩みを抱えている経営者の方は少なくありません。こだわりのメニューや地域に根ざした素晴らしい商品があるのに、それがお客様に伝わっていないのは非常にもったいないことです。
実は、その課題を解決する強力な武器となるのが、お店の前に出す「店頭看板(サイン)」です。

看板は単なる「お店の表札」ではありません。24時間文句も言わずに働き続けてくれる、優秀な営業マンです。この記事では、集客に直結する屋外看板・店頭看板の設置方法から、効果的な「1秒ルール」、気になる費用相場 、手作り(DIY)のコツ 、そして設置に関する法律や許可のルールまで、店舗経営者が知っておくべき情報を網羅して解説します。
第1章:店頭看板(サイン)の役割とは?集客を左右する重要性
屋外看板(広告)とは、店舗の前に置く「のぼり旗」「野立て看板」「袖看板」などを指します。その最大の役割は、通行する歩行者やドライバーに、あなたの経営する飲食店や小売店(洋菓子や和菓子店等)の存在に「気づいてもらうこと」にあります。
また、看板にはもう一つ重要な役割があります。それは、日常の生活動線を通じて、お店の存在を人々の脳内に「刷り込んでいくこと」です。
毎日の通勤や通学、お買い物で通る道に魅力的な看板があれば、すぐには来店しなくても、「あ、こんなところに美味しそうなカフェができたんだな」「今度の休みに、あの和菓子屋さんに寄ってみよう」と記憶に残ります。
つまり、通る人に看板を見て内容を知ってもらい(=気づき)、繰り返し通る人に何度も見て記憶してもらう(=刷り込み)ことで、「認知」と「記憶」の効果を最大化し、結果として集客力アップに繋がるのです。
第2章:飲食店・食料品専門店に最適な看板の種類と素材選び
いざ看板を置こうと考えたとき、多くの方が「どんな看板 を選べばいいの?」と迷われます。検索でも「看板 種類 」「看板 おしゃれ 」といった言葉が多く調べられています。ここでは、飲食店や食料品小売店でよく使われる代表的な看板の種類と特徴を整理しましょう。
1)A型看板(スタンド看板・イーゼル )
・特徴: アルファベットの「A」の形をした、自立式の折りたたみ看板です 。

・おすすめ業態: カフェ 、居酒屋、洋菓子店(ケーキ屋など9
・メリット: 出し入れが簡単で、ポスターを差し替えるタイプや、黒板(チョークボード)タイプ などバリエーションが豊富です。日替わりメニューをアピールしたい店舗に最適です。
2)木製看板
・特徴: 木材の温かみや自然な風合いを活かした看板です 。

・おすすめ業態: 和菓子店、蕎麦屋、オーガニックカフェ
・メリット: レトロ な雰囲気や高級感、手作り感 を演出できます。和風のデザイン とも相性が抜群です。
3)アクリル看板・プレート
・特徴: 透明感のあるアクリル板 を使ったスタイリッシュな看板です。

・おすすめ業態: モダンなカフェ、ケーキ屋、美容室など
・メリット: シンプルでおしゃれな印象 を与えます。壁面に浮かせて設置する(浮き文字 )と、洗練された雰囲気になります。
4)電飾看板(内照式・ネオン ・LED )
・特徴: 内部や外部から光を当てて、夜間でも目立たせる看板です 。

・おすすめ業態: 夜間営業の飲食店、居酒屋、スナック
・メリット: 暗い時間帯の視認性が圧倒的です。最近は消費電力が少なく長寿命なLEDタイプ が主流です。
5)のぼり旗
・特徴: 布製で風になびくタイプのサインです。

・おすすめ業態: ラーメン店、定食屋、テイクアウト専門店
・メリット: 動きがあるため遠くからでも目立ちやすく、「ランチ営業中 」「テイクアウト」などの即物的な情報を伝えるのに適しています。
自店のコンセプト(どのような価値をお客様と創り上げたいか)に照らし合わせ、最もマッチする素材と形状を選んでみてください。
第3章:「誰に」見てもらうか?ターゲット設定と設置の極意
看板の種類が決まったら、次に考えるべき最も大切なことがあります。それは「誰に対して⁉︎」を明確に決めることです。ここを決めずに「とりあえず通行している方に…」と設置しては、費用対効果の観点から非常にもったいない結果に終わります。
集客したいお客様を強烈に意識し、その方のために、その方に見えるように、読んでもらえるように設置することが成功の鍵です。
事例:目の前のライバル店の「顧客」を狙い撃ちする
神奈川県茅ケ崎駅前にある、ある喫茶店を事例に考えてみましょう。この喫茶店は、店舗の看板を「対面にある大手コーヒーチェーン(ドトールコーヒー)の2階客席」に向けて設置しています。

なぜでしょうか?
それは、ターゲットを「現在ドトールコーヒーで珈琲を楽しんでいる方々」に絞り込んでいるからです。茅ヶ崎駅前の同店の顧客層は、約5割が中高齢の男性層でした。この喫茶店は、まさにその層に来店してほしかったため、ライバル店の中でくつろいでいるお客様の視界に、自店の存在と魅力をアピールする看板をピンポイントで設置したのです。
このように、看板設置で重要なのは以下の3点です。
・誰に見てほしいのか?
・見てほしい方は、どの方向(位置・高さ)から見る可能性があるのか?
・もし方向が決められない場合、どのようなイラスト や言葉なら「自分ごと」として目にとまるのか?
まずは、あなたのお店が「一番喜ばせたいお客様はどこを歩いているか」を想像するところから始めてみてください。
第4章:視認性が命!「パッと見」で伝わる文字の大きさと1秒ルール
看板を設置する際、最も多い失敗が「情報を詰め込みすぎて、結局何も伝わらない」ことです。看板の前を通り過ぎる時間は、私たちが想像する以上に一瞬です。ここで重要になるのが「1秒ルール」という考え方です。
1)なぜ「1秒」が重要なのか?
人間が一度に認識できる文字数は、0.3秒で15文字程度と言われています。歩行者ならまだしも、車を運転しているドライバーの場合、視線は常に前方や周囲に動いています。看板に目を留めてくれる時間は、実質「1秒」あるかないか。この1秒で「何のお店か」「自分に関係があるか」を判断してもらう必要があります。
2)距離とスピードで変わる「見える範囲」
車のスピードが上がれば上がるほど、運転手の視野は狭くなります(トンネル効果)。
・時速40kmの場合: 視野は約100度あり、比較的ゆとりがあります。
・時速60km以上の場合: 視野は急激に狭くなり、看板を認識できる時間はわずか2〜3秒。そのうち内容を理解できるのは1秒程度です。
3)【実践】読んでもらえる「文字の大きさ」の目安
「看板を作ったけれど、文字が小さくて見えない」という事態を防ぐため、以下の距離別の目安を参考にしてください。
| 看板までの距離 | 最低限必要な文字の高さ | 安心して読める文字の高さ |
| 5メートル(歩行者) | 2cm以上 | 4cm以上 |
| 20メートル(近距離) | 8cm以上 | 16cm以上 |
| 50メートル(車・遠方) | 20cm以上 | 40cm以上 |
※屋外広告の場合、目安の1.5倍〜2倍の大きさで作ると、パッと見た瞬間に目に飛び込んできやすくなります。
・屋外看板(広告)とは
屋外看板(広告)は、通行者や通行車に、自身の経営する飲食店や食料品小売店(洋菓子や和菓子店等)の存在を、気づいてもらうことにあります。また日常を通じて、お店の存在を、刷り込んでいくことでもあります。
通る人に看板を見て内容を知ってもらい(=気づき)、通学路や通勤経路など、繰り返し通る人に何度も見て記憶してもらう(=刷り込み)ということです。結果、皆さんが経営する飲食店や、食料品小売店(洋菓子や和菓子店等)の「認知」と「記憶」の効果を上げることになります。
第5章:お客様の心を動かす!デザインと「刺さる言葉」の選び方
「おしゃれな看板にしたい」というのは多くのオーナー様の願いですが、おしゃれの定義は業態によって異なります。また、言葉一つでお客様の「入店意欲」は劇的に変わります。
1)業態別・好まれるデザインの傾向
・カフェ・洋菓子店: 「おしゃれ」「かわいい」がキーワード。アクリル素材や、細めのフォント(英語表記含む)を使うと洗練された印象になります。
・和菓子店・蕎麦屋: 「レトロ」「和風」「信頼感」が重要。木製看板や、筆文字、落ち着いた色使い(紺、エンジ、茶など)が好まれます。
・居酒屋・飲食店: 「活気」「美味しそう」が一番。黒板にチョークで書かれたメニューは、その日の「おすすめ」が伝わり、親近感を生みます。
2)「入店(注文)したくなる」キーワードの法則
単に「刺身定食」と書くのと、「朝5時に平塚漁港で水揚げされた、朝どれ刺身定食」と書くのでは、どちらが食べたくなりますか?
看板に載せるべきは、お客様の「食べたい!」という熱量を高める言葉です。
・鮮度を伝える: 朝どれ、産地直送、切りたて、焼きたて
・限定感を伝える: 本日限定、残り5食、季節限定
・安心感を伝える: 無農薬、自家製、店主厳選
看板は「1秒」で判断されるため、メインのキャッチコピーは短く、力強いものを選びましょう。
事例:POP作成ノウハウ活用による店頭スタンド看板の失敗と成功事例
店頭の看板は、今目の前にいる(店頭に居る)お客様の不安と悩みを解消し、「よし!この店を体験してみよう!」という気持ちへの誘導が出来るチャンス(機会)を提供します。そこで、以下の画像の失敗事例を確認しながら、どういったことに配慮すれば、その機会を創出が叶うのかを確認していきましょう。

改善の様子や、当時のエピソードは以下の記事より御覧いただけます。
⇒「食品・スーパー・飲食店向け「売れるPOP」作成の手順とコツ|手書き・無料ツール・AI活用まで完全網羅」の記事の中の「コラム:支援先で改善を促した飲食店のPOPから学ぶ」の章を御覧ください
事例:屋外看板(広告)の記載内容の検討のポイント
飲食店や、食料品小売店(洋菓子や和菓子店等)の方が、屋外看板(広告)の記載内容を検討する際のポイントは、「見せ方」と「情報量」になります。見せ方とは、どこから見えるか、どのように見えるか、です。情報量は見ている方にとっての「適量」の検討となります。
支援の現場で、店主や社長さんと、表示する内容について議論をすると、店名、それから伝えたいことを、盛り込めるだけ盛り込もうとする方がいらっしゃいます。実は、それが1番、集客できない看板だと知ってください。
では、どのような情報(ワード)を盛り込めば良いかが、わからないということになりますが、それは種々の2次データで明らかになっています。具体的には、お店の特長や、お店の売りのメニュー・商品の売上と相乗効果があるワードを把握することから始まります。
例えば、お刺身定食を店内で注文数を伸ばそうとすると、どのような工夫が必要でしょうか。おそらく店内掲示等で、PRしたい言葉をPOPに記載することでしょう。お刺身定食の場合、「鮮度が良い」「最寄の漁場からの水揚げ」といった情報が、注文点数を伸ばす影響を持ちますので、このようなワードを、看板での掲示ワードとして候補に挙げることになります。

次の画像は、お刺身定食を売りにする飲食店の事例です。ここでは鮮度を朝どれと言う言葉で示し、最寄りの漁場を漁港名で示しています。

第6章:看板製作の費用相場:プロに頼むか、自分で作る(DIY)か?
「看板を新調したいけれど、いくらかかるの?」という疑問にお答えします。予算と用途に合わせて選びましょう。
1)看板屋・製作会社に依頼する(プロの仕事)
・費用の目安: 3万円〜30万円以上(電飾や高所作業は高額になります)
・メリット: 何より「耐久性」と「安全性」が違います。雨風にさらされても色あせにくく、強風で倒れるリスクも抑えられます。また、プロは「どの高さから見れば一番目立つか」という視覚効果を熟知しています。
・こんな時におすすめ: 店のメイン顔となる固定看板、夜間営業のための電飾看板、2階以上の高所に設置する場合。
2)自作・DIYで作る(手作りの魅力)
・費用の目安: 数千円〜1万5千円程度
・メリット: コストを抑えられるだけでなく、お店の「温かみ」や「一生懸命さ」が伝わります。最近では100均の木材や、ネットで購入できるアクリル板、ペンキを活用しておしゃれに仕上げるオーナー様も多いです。
・注意点: 最大の弱点は「劣化」です。雨で文字がにじんだり、板が反ったりした看板を放置すると、お店の印象を悪くしてしまいます。DIY看板は「こまめな作り替え」が前提です。
第7章:知っておかないと怖い!看板のルール(許可・法律)と経理の話
看板は、どこにでも自由に立てて良いわけではありません。後から「撤去してください」と言われないよう、最低限のルールを把握しておきましょう。
1)屋外広告物条例と許可について
多くの自治体では、街の景観を守るために看板の設置にルールを設けています(屋外広告物条例)。
・許可が必要なケース: 看板の合計面積が一定(例:神奈川県では商業地域で10㎡、それ以外で5㎡)を超える場合。
・道路占用許可: 道路(歩道含む)に「のぼり旗」や「立て看板」を出す場合は、警察署や道路管理者の許可が必要です。
コラム:看板のルール(許可・法律)を、より詳しく
飲食店や、食料品小売店(洋菓子や和菓子店等)の方が、屋外に看板などの広告物を設置するには、原則として条例に基づく許可を受ける必要があります。また、広告物等には屋外広告物管理者を設置しなければいけません。しかしながら、看板の種類と大きさによっては許可が不要なものもあります。許可が必要になるか否かは、設置する場所が「商業地域」か「住宅地」か等々の条件によっても変わってきます。許可申請が必要な看板はどのようなものか、神奈川県を例にとって紹介します。
商業地域や工業地域などは、看板設置許可地域になっています。自己の氏名や営業の内容等を自己の住居・事業所・営業所等に表示又は設置するものは、看板面積が 10 平方メートルまでは適用御除外になります。商業地域や工業地域以外は、禁止地域または広告景観形成地区になりますが、自己の氏名や営業の内容等を自己の住居・事業所・営業所等に表示又は設置するものは、5 平方メートルまで、適用除外になります。
つまり、看板の面積が許可地域では、10 平方メートル以下、禁止または広告景観形成地区の場合は 5 平方メートル以下であれば、届け出が不要ということです。
2)看板の経理処理(勘定科目と減価償却)
看板は税務上、どう扱われるのでしょうか?
・10万円未満: 「広告宣伝費」として、その年の経費に一括で計上できます。
・10万円以上: 資産(器具備品や構築物)として扱い、数年間に分けて経費にします(減価償却)。
・耐用年数(何年で経費にするか):金属製の看板(10年)、それ以外の看板(木製、プラスチック製などは5年)
第8章:店頭看板・サインに関するよくある質問(Q&A)
Q:飲食店で「おしゃれ」で「集客できる」看板を自作するコツは?
A: 最もおすすめなのは「A型看板(イーゼル)」に黒板を組み合わせることです。チョークパステルを使えば雨でも消えにくく、かつ手書きの温かみが出せます。看板の足元に、お店の雰囲気に合った観葉植物を一つ置くだけでも、一気におしゃれ感が増し、通行人の目に留まりやすくなります。
Q:看板の「耐用年数」が5年や10年と決まっているのはなぜですか?
A: 税法によって材質ごとに定められているためです。金属製(主に鉄骨など)は丈夫なので10年、木製や樹脂製は劣化が早いため5年となっています。ただし、これはあくまで税務上の計算期間であり、実際には安全のために定期的な点検が必要です。
Q:カフェを開業しますが、店頭に看板を出すのに許可はいりますか?
A: はい、基本的には必要です。ただし、自分の敷地内に設置する小さな看板であれば、多くの自治体で「適用除外(許可不要)」とされています。例えば、面積が合計5平方メートル以内であれば届け出が不要な地域が多いですが、自治体ごとにルールが異なるため、必ず「〇〇市 屋外広告物」で検索して確認しましょう。
Q:看板の文字を英語にするのは集客に効果的ですか?
A: 雰囲気を出すには良いですが、集客面では注意が必要です。「1秒ルール」で考えたとき、パッと見て「何のお店か」が伝わらなければ意味がありません。メインの大きな文字は日本語で、補足として英語を添える、あるいはイラストで業態を伝えるといった工夫をしましょう。
Q:古い看板をリメイクして安く済ませることはできますか?
A: 可能です。古い看板の枠組みがしっかりしていれば、表面の板(アルミ複合板など)を張り替えたり、上からカッティングシートを貼ったりするだけで、新品同様に生まれ変わります。看板屋さんに「面替え(めんがえ)だけお願いしたい」と相談するのもコストを抑える賢い方法です。
まとめ:看板は、あなたのお店とお客様を繋ぐ「最初の握手」
看板は単なる情報を伝える道具ではありません。お店のこだわり、店主の想い、そしてお客様がその店で得られる体験を象徴するものです。
「誰に見てほしいのか」を真剣に考え、1秒で伝わる工夫を凝らした看板は、必ずお客様の足を止めてくれます。もし、「看板を変えてみたいけれど、どこから手をつければいいか迷っている」という方がいらっしゃれば、ぜひ当事務所までお気軽にご相談ください。現場を拝見し、あなたのお店に最適な「売れる看板戦略」を一緒に作り上げましょう。
参考情報:車のスピードにより1秒間に進む距離
車は常に移動しており、歩行者のように立ち止まって看板を見るということもできません。従って瞬時に目に入ってくる広告が必要になります。以下は車が 1 秒間に進む距離をまとめた表です。

例えば、自店が出稿した屋外看板が、百メートル手前からだと別の建物の影に隠れ、見えないと設定しましょう。その上で、車が 50 メートル手前から、看板が見えるようになる場合、時速 60 キロなら、看板が見え始めてから看板を通り過ぎるまで 2.99 秒です。もし、時速 80 キロなら 2.25 秒しかないことになります。これは移動時間であって、看板に目を止める時間ではありません。この限られた時間の中で天候や道路の状況、運転者のスキルに応じて、周辺の看板などの情報を見る時間はさらに短くなっていきます。
参考情報:屋外看板に最適な文字の大きさ
以下は公共機関や交通機関などで目安とされる距離に応じた文字の大きさを表した表です。

参考情報:車の速度が速くなるたびに狭くなる視野角を確認
車の速度が増すと運転者の視野は狭くなります。時速 40km では、運転手は 100 度の範囲の視野がありますが、時速 130km では視野は 30 度の範囲となり、極端に認識できる周辺視野が狭くなります。

ロードサインなどの屋外看板やのぼり旗は道路脇に設置されることが多いです。スピードに応じて看板が運転手の視野に入ってくる距離が変わってきます。速度の速い道路ほど、「より遠くから」、「より大きく」表示させることが視認性を高めることにつながります。
初稿 2020年9月23日
加筆 2022年9月23日 2024年5月28日、2026年3月22日
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飲食店のメニュー開発や食品メーカー(製造業)の商品開発の記事
久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。
講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。
2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。
近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。
主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。













