店長は売上高めることが当たり前なのか?

くチェーン飲食店を支援する際に、
経営者が店長会議等でタイトルのような発言をされます。
「店長は売上あげることが 仕事だろうが・・!」(店長は売上あげるのが当たり前)
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支援先には居酒屋を数店舗経営する事業者が3社あり、
コロナの影響で、苦戦する中、
営業会議に呼ばれ、列席すると、このような発言が経営者から目立つようになりました。

無論、焦っているのは理解しますが、この発言どうなのでしょうか。

私はある意味、これは間違いだと思うのです。

店長にも能力の長所や短所があっり、
集客や客単価向上が得意な方もいれば・・

社員のマネジメントが得意な方もいる。

立地で、黙っていても一見さんが入るような立地ならば、
繁忙をマネジメントする能力を持つ店長さんを据えおけばいいですし・・

立地で、集客苦戦しているお店があるならば、
そこに、集客、客単価向上等を得意とする店長を据えおけばいいのでは・・

人は様々な長所や短所を持って業務にあたります。

この視点を大切にできる経営者ならば、
こんな発言で、店長を攻めたりはしないでしょう。

チェーン飲食店で大切なことは全体最適です。

個人店とは違う視点が経営者には求められるのです♪

会議で私が伝えたメッセージ
伝わってくれることを祈ります。

次月のミーティングが楽しみですね。

余談ですが、成長=売上向上でもありません。
その視点も、ますます重要なコロナ禍ですね・・


久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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