支援先でもあるのですが、
コロナの第3波を迎える中、
飛沫感染対策の設備投資が難しいといった相談。
そういうときは、各県が実施している「飛沫感染対策設備の無料貸出」を利用しましょう。
例えば神奈川県ではこちらで借りることが可能です。
(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/z7a/musyou_kashidashi.html)
お困りの飲食店の皆さんは
ぜひ、各都道府県の担当窓口に御相談ください。
久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。
講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。
2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。
近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。
主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。