想定通り売上を上げる方法①(計画策定 編)

今日10時の支援では1時間たっても、私の前は、このような風景でした。

このことについては、これから紹介する事業計画の話から言いたいことがありますので、最下段にて。

さて、コロナ禍で、元々の営業時間通り、商売を出来なくなった飲食店等が多いですね。

まんえん防止、緊急事態宣言といった施策が、その状況に輪をかけています。

このような状況においては過日、想定通りの時間、想定通りの商品やサービスで、必要な売上を「想定通り」稼ぐ能力を身に着けるべき・・

そのような説明をしたところです。

今回は、そのために求められる「事業計画」(とくに販売計画)の策定について紹介しようと思います。なお、『想定内(意図した)タイミングや意図した商品やサービスで事業計画を立てたものを「想定内事業計画」と言う』こともあるそうなので紹介しておいきます。

後日に、その計画実現のための「需要喚起策」について、手法を説明したいと考えます。

■どのような事業者が想定内事業計画を必要とするか

・何かしらの理由で、短時間営業を強いられている事業者(→例 コロナ禍の飲食店等)

・何かしらの理由で、年間365日、52週を事業運営に充てられない事業者(→例 豪雪地帯で雪があるうちは域外顧客少ないといった事業者)

■想定内事業計画の策定の勘所

 計画そのものの作成の仕方は、過去に幾度と紹介した通りです。ですから、想定内事業計画に仕立てるための勘所について紹介します。

・何かしらの理由で、短時間営業を強いられている事業者

→例 居酒屋でコロナ禍が続くとした場合、夜8時までの販売計画が骨子

・何かしらの理由で、年間365日、52週を事業運営に充てられない事業者

→例 豪雪地帯の旅館は、12月~2月下旬までの期間の販売計画を『0』とする。

■最後に写真について

 約束の時間に来られない場合、遅れる旨は連絡すべきですね。そもそも約束を守れない事業者が、お客様との関係性を守れるでしょうか。また、想定した時間に集客する能力を磨くことができるでしょうか。

 ビジネスの基本ですね。

久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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