大規模小売店舗立地法に腹立たしい現場の話

数日前、秋田県美郷町の支援中につき
地理感や商圏感をつかむために、車移動。

そんな中、
秋田県横手駅前を見たことが無いので、立ち寄り。
IMG_1342.jpg

廃墟と化した駅前に、やっぱり愕然(汗)

新幹線が止まる大曲駅前にも、少々愕然としたものですが、
より・・愕然(汗)

こういう駅前等の中心市街地の衰退を見ると、大規模小売店舗立地法は何だったのか・・(-_-;)
そのように思い、凹みますね。

とくに 申告だなーと思う地方都市は、山梨県甲府市。。汗

さて、そもそも、タイトルの大店法は、個人や小規模事業者の小売店に配慮するものだったはず・・。
経緯としては、種々、指摘できますが、簡略化して、現状に目を向けると、
本当に、やるせない思いになります・・。

(第1条)
大規模小売店舗の立地に関し、その周辺の地域の生活環境の保持のため、

大規模小売店舗を設置する者により、その施設の配置及び運営方法について、

適正な配慮がなされることを確保することにより、小売業の健全な発達を図り、

もって国民経済及び地域社会の健全な発展、並びに国民生活の向上に寄与する

小売業の健全な発達を図るどころか・・
廃墟に追い込むことのためにあった法律じゃないかと・・

どこにいっても同じ売場
どこにいっても、同じ雰囲気

こんな小売店舗作りの常態化
あってはならない・・

こういう光景を見るたび、
自分の親の背景も含め、腹立たしくなります。。


久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

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