溢れる捏造特産品食品で学ぶヒットする特産品開発7つのポイント

とにかく、
地域を盛り上げようとする仕事も多く
出張先で多くの特産品食品に出逢います。

そんな中で、捏造する特産品のパターンが概ね整理できたので、まずは紹介します。

まずは下記画像をご覧ください。
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捏造と言う言い方は、かなり失礼ですので、
言い換えると、売れる特産品食品の要件を満たしていない・・

売れる特産品食品の要件をあらためて紹介すると下記になります。

・必然性がある
 その地域で、非常に長い年月を掛けて、かねてから食べられており、食文化として根付いていること
 例)秋田県潟上市の佃煮

 潟上市の食品スーパー等にいくと、日常から地域の方が食す文化が根付いている為、
 佃煮の売場が非常に大きく確保されています♪

・地域流通価格を上回らない根付が実現できていること
 他地域から来た方をもてなす食品が特産品食品の役割の1つです。ですから、地域で当たり前に流通している価格が、
 値付けのベースになります。
 つまり、これを上回るには、それなりの上回る理由が無ければならないのです。

 例)八丈島の島オクラ
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 下記画像のような高単価な値付けが日常の食品スーパーで根付いているから、このような単価で観光客等にすすめても良いのです♪

・製法や原材料の文化の定着
 製法や原材料は、非常に長い年月を掛けて、かねてから定着しているものでなければなりません

こうやって、確認していくと、上記画像の秋田土産の画像は、特産品には当たらないのです。
なぜなら、上の要件を全て満たしていないから・・

 さて、多くの残念な特産品食品は、概ね、小麦粉、マーガリン、種々の食品添加物等々で、成形されたものが、ほとんどです。
ですから、本当に売れる特産品を開発したい、個人や小規模事業者の方は、
ぜひ、基本に立ち返り、上記視点の網羅性をスタートにしてほしいと思います。

さて、こうなると、周りが競合だらけで、埋もれてしまいそう・・
そのような心配も出てくることでしょう・・

そのような場合は、下記視点を付加していくことで、競争優位な商品を構築することが叶います。
 
 ・製法の進化
 健康、安全や安心、自然環境への配慮等々をテーマに、製法を改善していくこと
 
 ・原材料の価値づけ
 健康、安全や安心、自然環境への配慮等々をテーマに、原材料を改善していくこと

 ・外観の価値づけ
 上記2つを踏まえ、デザイン性によって、シズル感やパッケージに優位性を持たせること

 ・利便性
 売場、流通形態、個食化等々、顧客の食シーンや保存シーンを踏まえた、商品仕様を加えること

いかがでしたでしょうか・・
上記、画像のキャッチを使っている某商品は、小麦など、何ら地域に所縁の無い原材料が主原料であり、
且つ、そんなものが、地域の食文化として根付いているわけもなく・・

 本気で特産品を開発したいなら、ぜひ、上記を踏まえ、取り組んでみることをオススメします。


売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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