ユーモア溢れる記号消費の事例(スイーツが大人気には訳がある)

奈良県奈良市の築90年超の古民家カフェ「よつばカフェ」
このお店の人気メニューがこちら↓
久保正英 スイーツ.jpg

商品名は「鹿のおとしもの」
甘さ控えめなプリンになります。

まさに、鹿の〇(笑)

とてもユーモア溢れる商品で、
思わずカメラで撮影したくなる代物です。

この絵事態が記号になっていますね。
このスイーツを撮影するために 来店する方も多いとか。

御当地スイーツを開発しようとする方は、
ぜひ 参考にしたい取組みです。

参考にしたい論点は以下です。

・御当地であることを強烈に意識
 奈良市は鹿が有名なことは御存知ですよね。奈良県の公式キャラクター せんとくん こちらも鹿です。
 それを「完璧に」再現しているところが素晴らしいですね。

・絵「画像」が記号化に成功
 説明は、記述のとおりです。その見た目そのものが、記号になっています。

・値付けに工夫
 Go,Go-!という語呂合わせが出来ており、手が出る、印象に残る値付けになっています。

・ユーモアがある
 そもそも、面白い、楽しい、といった人を集める工夫がてんこ盛りです。

以上、
小規模飲食店の皆さん

ぜひ、良い事例は参考にしたいですよね!


久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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