食の個人・小規模事業者の離反客防止策の1つ「情緒」

食を扱う飲食店、農家、食品製造業の個人・小規模事業者、中小企業の方々の離反客防止策の1つに
体験型イベントを実施した方が良い!って話を、セミナー等で御案内することがあります。

例えば支援先のある漁師さんの話
久保正英.jpg

ワカメを昨秋種付けし、今まさに収穫している最中の写真です。

わかめは乾燥すると最大で1/20まで重量が減ります。
この吊るしている量で約20キロ。

1人の漁師が2時間程度で採り、
シニアのボランティアなど他5人ほどで湯煎し、一つ一つ丁寧に干していく作業に日が暮れるまで。

その後、晴れが2日間つづいたら、約半日以上かけて袋詰めを手詰めします。

この漁業組合さんでは、乾燥ワカメの販売は90g1000円程度に落ち着いている様子
20キロの1/20 ですから出荷は、2キロ程度です。

つまり、約20万円が販売価格になります。

概ね種付けから2.5日間と換算すると、2.5日間、5人の人件費に20万円程度となります。

さて、この収入が多いのか少ないのか?
それは皆さんの創造にお任せするとして、
この一連の作業を消費者に方々に体験していただくイベントをぜひ実施すべきだと思うのです。

この時期、海辺はまだまだ寒いです。

冷水で、ワカメを素手であらったり、
包丁で切ったり、
洗濯バサミで1つ1つ丁寧に伸ばして干していく作業を体験すれば、

きっと「漁師さん大変だな・・ありがとう・・」

そんな気持ちがわいてきます。

実際、そのようなイベントを企画し実施することで、
恐ろしいほど、離反客が無くなることを、種々の支援で実感しています。

皆さんの事業におかれましても、
普段、買い物をしてくれている方々にぜひ、体験させるようなイベントを実施してみてください。

お客様の心の中に「応援したい!」という気持ちが醸成されてくるでしょう。

そうなれば、簡単にお客様は離反しないはずですよー♪

ポイントは、食を生み出す ありのままの苦労を、お客様に伝える機会を創ることです。
お客様の心の中の「情緒」に働きかける手法です。

今回のキーワード:離反客防止,集客,物販,飲食店,食品物販,マーケティング,販売促進,商品開発,メニュー開発,食品,広告宣伝,チラシ作成,販路開拓,販促


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是非、お気軽にお問い合わせください。

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