外出自粛消費者行動で見込客向け販促策を立案

昨日のつづきになります。
昨日の記事はこちら(⇒クリック

さて分類した顧客層(将来の見込客層)毎に
反応が良かった取組みを紹介してみますね。
外出自粛要請下で、反応の良かった取組みを基に、
コロナの一連の影響が収まった際の「販路開拓」の取組みに活かしていきたいものです。

・不安素直な層
 ある意味「情報やトレンド」に「ある程度敏感」なため、不安になりやすい側面をもっています。この層に対しては、正確で出所が確実で誠実な情報提供を中心としたプロモーションが「信頼」を得ます。

 たとえば社団の記事を引用しますが、焼肉屋の場合、このような(⇒クリック)情報であれば、お肉も食べましょう!的なPRも、反応が良いのではないか?と実施してもらったところ、精肉の外販が「ここ2日」伸びてます。
久保正英.jpg
(↑事務作業の合間に料理した「豚丼」です(笑))

・服従意識層
 この層の方々には、「慰労」や「共感してあげる」というコミュニケーションが有効でした。いわゆる量飲食店より、個人や小規模なお店の方が有利でしょう。話をしっかりと聞いてあげれそうですから。
 例えば、パウンドケーキを売りにするカフェで、お誕生日の御客様に1人1人、お祝いと慰労のメッセージをDMしたところ、ここ2週間、約9割超が来店でテイクアウトで購入されていきます。
 つまり、事前に生活スタイル等の情報を獲得しておいて、慰労するような販促が効果が高いです。
 新規を狙った場合ですと、店頭でのコミュニケーションボード活用による「慰労」や「共感」を誘発するメッセージとメニュー提案が反応良かったです。

・楽観意識層
 この層の方々は、「楽しそう!」と思わせる店頭表現、メニュー内容やメニュー名、店内イベントの実施が効果大でした。正式な自粛要請が出た後は、コロナ終息後の「予約 早割りキャンペーン」の予約が尋常なく良いです。
 この層は、不安も影に抱える層ですので、複数で行動する方が多いからでしょう。ですから、宴会客向けメニュー提案を強化していきたいところです。

・生活必需品層
 この層には、品質が良い、値ごろ感等が最大のPRポイントでした。けっして安かろう悪かろうはダメです。当然ですが・・。
 誠実でまじめな側面がありますので、なぜ高いのか?が説明できれば、ちゃんと購買、来店してくれます。お店のコダワリを明確に整理し、しっかりと伝わる言葉を選んでPRすると反応が良いのでは?と思い、テイクアウトのチーズケーキをSNSで投稿したところ、近所の方がスーパーやコンビニへの食料品の買い物のついでに「立ち寄って」くれているのです。

・息抜き意識層
 飽きや、息抜き的に利用する層でした。コロナ影響が無いときでも、「たまには外食しよう・・!」といった行動が当てはまる層です。ですから「とにかく事前期待を誘発する 少々大げさなPR」が必要です。ただ気を付けたいのは、事前期待を上回るメニューやサービスで受け入れないといけないことです。
 実際、巣ごもりの方々を対象に、某中華料理屋で、1回2時間1組限定での受け入れ訴求をチラシで用意し、近所にポスティングしてもらったところ、昨日まで全時間埋めることができたのです。

・家族的愛情層
 この層は、単純な所感です。外出自粛する御子様をターゲットに、テイクアウトPRをしたところ、ある程度の反応を得られています。明暗は、ちゃんと「子供を意識したメニューか否か」だけでした。日常のメニューを単に「お子様に!」といったところで、予想通り反応は無いものです。口を酸っぱくして支援先に行ったにも関わらず・・残念でした。

いかがでしたか?
大切なことは、どのような層の御客様が御店に来てほしいか?
どのような層なら、自分事としてイメージできるか?
その層を明確にイメージして 策を練るに練るに練るに・・練ることです。

そう、寝る(笑)ことも 大事ですよー
支援先で寝れない方もいます。
私も可能な限りサポートします。

がんばっていきましょうー!!!!!!

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