飲食店キッチンカー導入チャンス 持続化(補)活用で狩猟型経営

コロナ影響により「待ち型」の店内飲食提供だけでは、必要売上獲得が難しいと思い・・
テイクアウト、物販へと事業形態を拡げている個店が多い現状。
次に頭が浮かぶのが、移動販売かと・・。
久保正英.jpg
(https://www.kurumaerabi.com/usedcar/detail/19550-8/)

また、通常の小規模事業者持続化補助金では、補助対象外でしたが、
今、募集している「コロナ特別対応型 小規模事業者持続化補助金」では
http://www.shokokai.or.jp/jizokuka_t/

明確に「移動販売車」も機械装置費として計上できるようになっています。
今後の収益機会の多様化を目的に「移動販売」を始めたい方は必見の補助金です。
(もちろん、申請にはご自身の経営環境が補助対象になるか自己責任で確認のこと)

そこで移動販売車を取得するには・・という内容で持続化補助金を申請するとして・・
参考になるよう、記事にしてみました。

■ひとくちに移動販売と言っても2つある
車を使っての営業販売には 大きく2つあることを知っておきましょう。
 ⇒販売業:車に施設を設け、移動して飲食品を販売する
 更に、細分すると、乳類販売業、食肉販売業、魚介類販売業、食料品等販売業

 ⇒調理営業:車に施設を設け、車内で調理・加工および販売する
 更に、細分すると、喫茶店営業、飲食店営業、菓子製造業

■手続きの流れ
まずはお近くに保健所に相談に行くことです。
おおよその流れは、そこでつかめます。

簡単に紹介すると以下のような流れになります。、

ステップ①:保健所に事前相談
 販売する飲食メニュー、出店予定の場所(地域)・キッチンカーの設計図を持ち込むと良いでしょう

ステップ②:申請書類提出
 ステップ①を踏まえて、申請書を作成します。無論、保健所の担当の方といっしょに相談しながら作成もOKです。

ステップ③:施設検査
 キッチンカーを入手するスケジュールを保健所に共有し、実際のキッチンカーの仕様等(現物)を、保健所に持ち込み確認してもらいます。
 改善等、指摘事項があれば、改善して後日再検査を受けることになります。

ステップ④:許可証交付

■保健所によって異なる検査視点
実は、保健所により、担当者により、施設検査等でポイントとする論点が異なります。
ですから、上記のステップ①の前に、1度、「こんなことがしたいんだけど・・」といった事前の事前相談をお薦めします。

■事前の事前相談の前に「販売エリア」や「拠点」を明確に
相談で1番多いのが、大は小を兼ねるという考え方です。ですから、全国で移動販売できるようにしておきたい・・
そんな無茶な相談が多いです。
しかしながら、それは無理なことです。
なぜなら、販売したいエリアの保健所で許可を取らなければならないので、そんな全国のエリアの保健所に通う・・なんてことは・・

それに、保健所によって異なる検査視点への対応にも時間が掛かりすぎるからです・・(-_-;)

例えば神奈川県全域で移動販売したいと考えたなら、横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市等、6か所を回る必要があります。

■申請費用
申請費用は、保健所により前後しますが、概ね1件14,000~18,000円(1業種)になります。

■許可更新頻度
5年毎

いかがでしょうか。
あくまで、この機会に、多様な収益機会を得るべく、移動販売にチャレンジしようとする方々のスタートダッシュになれば・・と
そんな思いで まとめてみました。

結局のところ、販売したい場所の近くの保健所に、まずは相談です!

■留意点
そもそもリアルの御店が所在している飲食店等の方々が、
移動販売を始める場合には、必ずリアルな御店へ来店促進が図れる視点での取り組みが重要です。
流れとしては、移動販売で「これ おいしい!」「この御店 気になる!」と思ってもらい、
その上で、実際の御店に行きたい!って思ってもらう・・

その販促手段の1つでしかない・・くらいの気概で取組めば成功するでしょうねー!


売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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