糖質制限してわかる「食品制限マーケット」の成長性

以前、紹介しましたが、
ちゃんとしたオリゴ糖(笑)を接種し、
腸内の酪酸菌等の善玉菌を増やす試みで、
花粉症改善に取り組んでいます♪
(⇒以前の記事はこちらクリック
E4B985E4BF9DE6ADA3E88BB1EFBC91-68be8-thumbnail2.jpg

しかし、よっぽど、これまでの食生活が悪かったのか、
改善の効果は 薄く・・

そんな中、
善玉菌を増やす取り組みとして、糖質制限をしております。

具体的には、御米、麺類等々の糖質の摂取を避ける取り組みです。

さて、私と接する方は、御存知の方も多いのですが、
この時期、ススキ、ブタクサの花粉症に悩まされている例年。

ですが、今年!
やりました!!!!!!

まったくと言っても良いほど、
花粉症の症状が現れません!!!

よくある口コミ等々に懐疑心を持っておりましたが、
本当に効いた!
そんな毎日です。

さて、気になるので
富士経済のウエルネス市場の2次データをのぞいてみました。
ウエルネス市場.jpg

中にある、糖質オフ・ゼロが私が見たかったマーケットです。
糖質制限市場規模.jpg

やはり、伸びている!

一方、一時期、一世を風靡した、カロリーオフやゼロ市場は
ダウントレンド傾向に向かっています。
カロリーオフ市場.jpg

やはり、甘味の代替である合成甘味料等が敬遠されたり、
さらには、目的であるダイエット効果を実感する方が少ない口コミが多い。

このあたりが背景なのでしょうか・・。

そもそもダイエットは、運動や、食事のバランスあってのもの。
これが徹底できず、食生活が、だらしないと、効果が薄くなるのは当然なのでしょう・・。

こうやって見ていきますと、
健康志向の加工食品の長期トレンドとして、
次のことが言えるのではないでしょうか。

「食べ続けて、効果がハッキリ実感できる食品」

例えば、糖質制限では、魚の練り物、チーズ等々

アレルゲン(アレルギー)の方向けには、これら配慮食品全般。
必要な方には必要なものですから。
例えば、小麦アレルギー方向けの米粉加工食品などなど。

おそらく、高タンパク質な加工食品、例えばヨーグルト等が慎重しているのも、
糖質制限の関連市場ということなのでしょう・・。

いずれにしても
小規模な食品や菓子製造業においては、
これらのマーケット見据え、自社商品のアイテムの1つとして上市していくことも重要な戦略の1つだと言えます。


久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

おすすめ記事

PAGE TOP