コロナ禍モノ消費・コロナ明けコト消費の傾向を知り販促で勝つ

コロナ禍を我慢している時期を過ぎ、
GO to キャンペーンが始まるやいなや、
種々の観光地などでは、鬼のような大移動がはじまっていますね。

出張でビジネスホテルを予約するだけでも一苦労。
多くの観光客で賑わっています。

とくに目につくのが、キャンプ場、農業体験などの「コト消費」が実現できる場

単に見る、触れるではなく、体験まで踏み込んだ消費に、鬼のような需要があるように感じます。

実際、支援先の農業者や、キャンプ場、種々のワークショップなども、
コロナ前では想像つかないような大盛り上がり。

例えば、みかん狩りを提供する画像の農業者においても・・
(写真は、あえて人が入り込まないように撮影しています)
o1080081014848040125.jpg

o1080081014848040129.jpg

おそらく、緊急事態宣言下も含めた 外出自粛要請などで、
仕方なく「モノ消費」で我慢した鬱憤が、今、爆発しているのかな・・と思います。

さて、支援先の飲食店に目を通すと、
同様のことが言えそうです。

特に居酒屋などは顕著で、
単に、通常営業しているようだと、概ね 閑古鳥が鳴く・・状況です。

一方、種々のイベントを組み込んでいる事業者は「元気」です。
例えば、店内で「魚の三枚おろし講座」を実施している支援先や、
「牛肉の美味しい焼き方体験コース」と銘打ったイベントを行っている事業者など。

自著を思い返せば、
東日本大震災後の復興商店街の実施する「イベント実施回数」と集客人数とに比例関係があったことに類似しますね。

今、飲食店は、
イベント・・つまり、コト消費誘発のための手数が必要なとき
なのでしょう・・。

久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

おすすめ記事

PAGE TOP