業務用製パン・製麺メーカー等の営業頻度と期間の短縮の必要性

支援先の業務用製パンメーカー、製麺メーカー
これらの方々の苦悩を踏まえ、今回は「その背景」の説明、
日を置いて次回は、改善策の説明へと駒を進めます。

現場ではこのような所感を持たれている方が多いのでは無いでしょうか?

製パンメーカー:喫茶店等に何度も足を運ぶと、営業活動はマイナスに働いてしまう
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製麺メーカー:ラーメン屋等に何度も足を運ぶと、営業活動はマイナスに働いてしまう

例えば製麺は、商品の性質上、何回も見込客に会って、打ち合わせをする必要があるものです。
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見込客(つまりラーメン屋等の飲食店)のスープに見合った製麺の仕様が決定するまで、最大では 10 回前後も訪問することは多々。

仕様決定のプロセスにおいては、ヒアリングが必要になるため、見込客も、多大な時間を割くことになり、
訪問回数が多くなればなるほど、見込客の満足度がさがり「うんざり」してしまうものです。

つまり、せっかく見込客を獲得しても、
訪問回数を短縮化しなければ、同業者に見込客を取られてしまう可能性も高いのが実情でしょう。

よって、同業他社より如何にして、来店頻度と来店時間を短縮できるかが、カギを握ることになるのです。

これは、喫茶店や病院食等に卸す製パンメーカーとて同じこと。

そこで、重要になるのが、如何にして少頻度かつ時短で、
相手の思惑の仕様の製麺や製パンを作り込む商談を実施するか・・?

では、日を置いて、その手法について説明したいと思います。


久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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