ベンフォードの法則「うがった見方」すると販促に活かせる

飲食業・食品製造業の売上獲得支援を実施している久保正英です。
今日も、沢山のブログの中から、ご縁をいただき、ありがとうございます。

今日より約2週間 秋田入りです。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、
罹患しない、また、御客様に罹患させないを意識して、日々頑張っていきたいですね。

==今日の記事==
ベンフォードの法則を御存知でしょうか。
これは、統計データに潜む法則性を紹介したもので、
種々のデータは概ね、下記グラフのようになるというものです。

統計を学ぶ過程で、必ず出てくる法則ですので、
1度は目にされた方も多いですよね。

自然界に存在する数字は、1が概ね30.1%前後、2が概ね17.6%前後、3が12.5%前後、
1~3で約60%を超える
というもので、
よく紹介される「この法則の事例」としては、新聞の中に登場する数字、国土の数字の最上位の桁などがあります。
(私も 学校で学んだものです♪)

以前、正規分布の説明でも紹介した論点と似ているのですが、
そもそも、自然界に、日常に溢れる数字には、
このような法則性があるということ・・。

これを「うがった見方」をしてみると、どうでしょう?

世の事象は1~3で浸透しているのであれば、
これを販促に活かしてみては?
そのような提案です。

自然界、日常といったものに深く浸透しているということは、
ヒトの深層心理に深く入り込んでいる・・

そのように解しても 良いのでは?

具体的な事例として、
飲食店ではメニュー表に人気順で1位から3位まで「グランドメニューの1番左上や表紙に紹介する」
食品スーパー等では、カテゴリー別のエンドコンコースに「カテゴリー別1位から3位を量感陳列した売場を設ける」

このような感覚になります。

以前、このような販促の成果や効果については、説明しましたね。
そちらも、参考にしてくださいね。

久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

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