ロングテールキーワードは飲食店や食ECサイト集客の要

大曲駅近くの居酒屋の支援先での話です。

秋田県大曲は、毎月花火大会がある町で有名ですね。

この毎月花火大会に合わせ、来街される観光客も多いのです。

そこで、これらの観光客に自店に来店いただきたいと思い、webサイトへの誘導を試みたキーワードがこちら「大曲 花火 鑑賞 居酒屋」

ただし、展開場所がポイントで、あくまでwebサイト内(ワードプレス)のブログ記事、さらにはwebサイトの予約ページでの起用。

いろいろ試してみたのですが、同店においては、この4文字の組み合わせが1番、効果が(集客)あったのです。

このように、検索ボリュームは少ないのですが、複数語の組み合わせからなるキーワードのことをロングテールキーワードと言うそうです。

単一キーワードの検索ボリュームが多いビッグキーワードと比較して、複数の検索キーワードは、検索ボリュームは少ないため、検索ワードの組み合わせ毎に棒グラフにすると、動物のしっぽのように見えることから「ロングテール」と言うそうです。

複数ワードの組み合わせで、消費者は検索を掛けますので、コンバージョン率が高くなる傾向があります。

このコンバージョン率の確認や、ワードの選定は、様々ワードを組み合わせてみて、トライアンドエラーの確認作業が必要になりますが、「顕在化したニーズ」そのものですので、成約に「かなりの確率」で誘導できます。

この居酒屋で言うところの来店予約や、来店者数になります。

飲食店の皆さん、ぜひ、自店に誘導できるロングテールキーワードを探し当ててみてはういかがでしょうか。

また、ECサイトで食品や菓子を物販されている方々にもおススメです。

ぜひ、仕込んでおきたいですね。

久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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