トイレを綺麗にすると飲食店は流行るという2次データ

少し古い2次データから紹介。
当方が代表を務める社団で、新橋駅SL広場で2014年に調査した「居酒屋満足度調査」です。

昔、もう一方のブログで紹介した論点で「気に入っている居酒屋の要素」を探った結果の記事を書いたことがありますが、
ここでは、改めてトイレの衛生状態と、集客の関係について、検討してみたいと思います。

下画像は、当時 20歳から50歳の女性200名の回答結果の集計です。

様々な視点で紹介できるのですが、
私が1番論点として紹介したいのは、女性は「清掃が行き届いている」「清潔感がある」といったお店の背景を重視しているのではないか?

この論点です。

そうでなければ、
行きつけの(つまり、お気に入りの)居酒屋のトイレの衛生状態を尋ねた「この円グラフ」のような回答にならないのではないかと・・。

回答の選択肢としては、綺麗、まずます、普通、汚れが気になる、汚い、覚えていない、があるので、ほとんどの方が’「覚えていない」や「普通」といった回答をするはず。

それが、綺麗、汚いなどを選ぶ時点で、清掃や清潔感といった視点を「注視している」と言えるのかな・・
そのように思います。

女性を集客したいのであれば、意識したい取組です。

久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
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2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

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