イカの塩辛は当たり前ですが、発酵食品です♪
イカの内臓を塩分と、下写真のように発酵する工程が通常
ただし、消費者としては、当たり前じゃない 発酵風イカの塩辛に手が伸びないよう 気をつけたいところ。
しかしながら、流通の多くは、この発酵風風味付けしたもの。
食に関心がある方なら、食せば美味しさは、一目瞭然。
まずいものはリピートしないもの。
ここの加工が本物かどうかは、手作りのイカの塩辛製造体験で簡単に理解できます。
同社の系列のイカ専門の御店で、事前予約で体験できますー♪
https://www.hakodate-factory.com/ikabay/
おススメです。
今回のキーワード:発酵食品,リピート率,新規客,固定客,集客,物販,飲食店,食品物販,マーケティング,販売促進,商品開発,メニュー開発,食品,広告宣伝,チラシ作成,販路開拓,販促
久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。
講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。
2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。
近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。
主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。