万年2番手湖池屋を地域飲食店で試す

今回紹介する支援先は湖池屋です♪
そもそも私が最後に務めた食品メーカーで、
その当時にお世話になった先輩から、オーダーをいただいたことが切っ掛けでした。
同社と言えばポテトチップ のり塩
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(出所:⇒こちらクリック)

私も営業時代の最後には、ベイシア、イオン等々で、帳合に嫌われながら、沢山売ったものです。
当時はタブーの卸の中抜きを推進し、問屋の倉入れリベート約10%ほどを、末端小売店と湖池屋で分け合って
収益性を改善したものでした。

さて近年では、湖池屋プライドポテトが話題になり・・
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(出所:⇒こちらクリック)

当方も湖池屋をよく知る・・(そりゃそうだけど。。笑)経営コンサルタントとして、
このプライドポテトの取組み等の面白さを 記事でコメントしたものでした。
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ここの支援に関わる中で、私が、共感することは、何よりチャレンジ精神です。
リーダー、チャレンジャー、フォロワー・・ってな戦略の話がありますが、まさにチャレンジャーの舵取りです。
最大手は御存知のカルビーであり、1度湖池屋が王座の場を明け渡してから、同社は万年2番手。

ですが、だからこその「潔さ」が「たまらなく」好きなのですー♪
ただ、このチャレンジが「同社」の面白いところです。

同社は社是に「トータルマーケティングカンパニー」と掲げていたくらい

マーケティングリサーチは秀逸です。

何より2番手ですので、リーダーの動きを注視できます。

リーダーがうまく事が運んでいることを しっかり俯瞰し分析し、その本質を見抜きます。

本質がわかったら、それを商品化や販売促進活動に超アレンジして 実践に移します。

同社の社是には「独自のブランド戦略の下にロングセラー商品を育成していく・・」とあるのですが、
キャラクターを上手に使う等、スコーン、ドンタコス等々、全ての商品が秀逸で、どれもロングセラーに育ってます。

さて、大手ではありますが、万年2番手の同社の取組で、
個人・小規模な飲食店や食品製造業は、見習うべきことが多々あります。

それは、リーダーの動きを俯瞰し分析し、本質を見抜くことです。

そして見抜いたら、それをアレンジしてオリジナルにするか・・
あるいは、それとは逆の方向でオリジナルにするか・・

いずれかです!

どういったことか?なのですが。
例えば、当方の支援先の事例を紹介しましょう。

支援先(顧問先)の老舗の喫茶店なのですが、約300m先に競合のカフェがありました。
とにかく、めちゃくちゃ流行っています。
違うと言えば違うのですが、そのカフェが後から出店してきたものの、
それまで少ないですが立ち寄っていた奥様方や女性の御客様が、来なくなりました・・(-_-;)

そこで・・
この喫茶店では、流行っている「そのカフェ」の仕様や客層等を、約8ケ月いっしょにウオッチし、
全て表に整理してみたのです。

その上で御店の仕様を、
そのカフェが未実施の項目を挙げ、出来ることから順に実現することにしたのです。
もう4年かけ、ここまで大なり小なり200は超える項目を、新たに始めたので、
全て紹介は出来ませんが、例えば下記のようなことです。

(すべて、その流行っているカフェでは未実施のこと)
・Wi-Fiを導入しフリーで使えるように(そのカフェでは未だに未実施)

・喫煙できるエリアを設けた(そのカフェでは禁煙)

・男性客向けメニューに変えた(そのカフェは女性向けメニュー)

・置いている雑誌を男性向けに全て変えた(そのカフェは女性向けの雑誌だらけ)

・充電できるようにした(そのカフェは言えばできるようだが、オープンでは無い)

・物販をやめた(そのカフェは焼菓子等を物販をしている)

・パスタをやめた(そのカフェはパスタランチが人気なので・・)

実は、某商工会の専門家派遣で2年前に、その流行っているカフェ補助金申請の助言業務があり
売上等の決算情報を見ることがあったのですが・・

おー!!!!!!!
余裕でこちらが勝っているじゃないですか!!!

うれしかったのを覚えていますが、
実は顧問先の喫茶店には、一切話していません・・

気が緩むと嫌なので・・笑

さて、コロナ禍で、あちらのカフェはテイクアウトを実施しています。

こちらは戦略的に テイクアウトは未実施です。

その代わり、時短営業可能な地域ですので
過日、記事にした中華料理店のように、寝床を共にする世帯や親族同士での予約で時間貸しで、切り盛りしています。

ここから、勝負だなーと

昨日も店主と話していたところです・・笑

PS,コロナ憎し・・

 支援先のみなさん・・

 マイナス思考をやめて、ポジティブ志向でがんばっていきましょうよー


売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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