固定客では無く応援客を獲得する方法(売上に困らない集客や販促策・自著より)

質問が多いので、著書(自著)について論点を紹介します。

質問と言うのは、当方の支援テーマにある「記号消費」と「存在価値」と著書の内容との関係性です。

感染症の影響下で、経営が順調な事業者の特長は、主に以下の2つだと支援現場で実感していまして、その2つを学べる内容が、自著2冊になります。

①消費者が納得する存在価値がある

 消費者にとって「そのお店や、商品・サービスが無くなっては困る」という理由が、明確であること。これが消費者に理解できないと、トライアル購買や、継続的な購買(利用)には、至らないことが多いです。なぜ、その商品やサービスが、消費者にとって必要なの。なぜ、御社が、その商品やサービスをおススメするの。このあたりを強烈に意識した「商品やサービスのコンセプト」が必要です。

②記号消費を理解した集客や販促策の実現

 ①の存在価値を踏まえた集客や販促が実現できていること。且つ、消費者が「その存在価値」を理解し、自らが、その商品やサービスを選ばなくては困るという状況を創り上げていること。つまり、消費者が、その商品やサービスを購買(利用)する理由付けが実現できること。

以上、この2つの論点が実現できていれば、概ね商売や経営は上手く行っているはずです。

結果、私の提唱する「応援客」の獲得が叶うのです。応援客獲得こそが、集客に困らない繁盛店へのKEYです。固定客というものは、事業者が「あの人は、固定客だ!」と一方的に思っているだけの独り善がりの思考です。

そこを、打破しないと行けないということです。

さて、存在価値を明確にするSTEPは、下図のようになります。このSTEPについては、当方のブログやセミナーで順次紹介しているところですが、この図を踏まえ、自著を整理すると下段のようになります。

1)特定存在価値を見つける本

「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ 同文館出版

2)一般的存在価値を見つける本

飲・食企業の的を外さない商品開発 カナリア書房

3)記号消費を活用した集客や販促策を学べる本

上記、2冊の後編に記載

==お知らせ==

ほか、集客や販促で必要な売上や集客につなげたい方向け記事を用意しています。一覧はこちらを クリックしてください。

久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

おすすめ記事

PAGE TOP