著書のご案内です。
消費者のニーズが多様化し、コモディティ化が進む中にあって、
ヒット商品を得たい!と言った商品開発や、その拡販は無意味です。
お金が無い事業者ほど、ヒットを狙うのではなく、「なんとなく売れるな・・ぁ!」と言った状況に行き着くべきです。
ぜひ、ご一読ください!
飲・食企業の的を外さない商品開発―ニーズ発掘のモノサシは環境と健康
キーワード:商品開発,販路開拓,新規事業開発,起業,創業,販売促進
久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。
講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。
2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。
近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。
主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。