サービスの価格設定法(原単位原価の利用)

支援先で度々ある質問を紹介。
それは、サービスをどのように値付けしたら良いですか?

昨日は、神奈川県愛川町 ラミエット♪
支援が終わり お土産♪
今回は こちら。
久保 ケーキ.jpg

この時期限定 シャインマスカットのタルト♪
久保 ケーキ2.jpg

暑い中では嬉しい、爽やかな風味。
無論、甘さ抑えめ。

さて、同店のサービスにキャラクター デコレーションがあるのですが・・
御覧ください・・
久保 ガンダム.jpg
↑これは序の口

過去事例は数百こちら↓
http://r.goope.jp/lamietto/photo

よもや、芸術ものですよ。
これ、2000円で御受けしているそうです。

実際、この作業は1ホールで3時間は要するので、人件費や、その間に作れるカットケーキの量を考えると
この値段では合わない・・

ですから、

同店は2000円では合わないですが、地域の子供達が楽しみにしてくれるために・・
そのような発想で、実施しています。

つまり、
値に合わない圧倒的なパフォーマンス♪
これを 文字通り サービスと言うのだな・・
そのように思うわけです・・。 

では、値付けするとしたら?
それは、
総コストを365日×24時間×60分×60秒で割った 単位時間あたりコスト(円/秒)

単位時間あたりコスト(円/秒)×所要時間

余談ですが、この単位時間あたりコストを原単位原価と言います。

つまり、この値段をベースに
それを下回るようだと、サービス価格と言えるのでは無いでしょうか(笑)


久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

おすすめ記事

PAGE TOP