自社PRすべき強みは代替品分析で可能の説明

事業や、商品・サービス・・
「どのあたりをPR」していけば、
御客様の共感を得る「PR論点(メッセージ)」が発見できるだろうか?

とても多くの事業者が悩んでいるものと思います。
無論、私だって悩みます。

そんな中、比較的、支援先で「上手く事が運ぶ」アプローチが実在するので紹介します。
それは、代替品や代替サービスからのアプローチです。

例えば、皆さんは温泉や岩盤施設経営者だとしましょう・・
その上で、以前紹介したインサイト(⇒以前の記事こちらクリック)より・・
肩こりを改善したいとする「インサイト(本音)」を見出し、
自社の温泉や岩盤施設を利用する「消費者のベネフィット」を、「肩こりの改善」と設定したとしましょう・・

肩こりを改善するために、消費者が検討する候補は、例えば下記画像のようなものが列挙できます。
1.jpg

このように自社の商品やサービスの代替になり得るものを出し切ってみることがポイントです。
その上で、自社の温泉や岩盤施設と、他の商品やサービスとの相違点が「どこにあるのか?」を検討していきます。

例えば、上記画像の場合、以下のように整理できます。

依存:ビタミン剤、筋肉緩和剤、指圧や揉み解しなどのマッサージ等々
自発:代謝促進・免疫力高める温泉、岩盤浴

温泉や岩盤浴の運営施設の経営者としては、「自発」が相違点だと気付くことができます。

そうであれば、
自己治癒力の向上、免疫力の向上、基礎体温のアップ等々、ベネフィットを意識したPR論点(メッセージ)を構築していくことが叶います♪


久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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