飲食店物販や食品製造業の不良品どのくらい確認の仕方

飲食業、食品製造業の集客コンサルタントの久保正英です。
今日も、沢山のブログから訪問し、
このブログに御縁をいただき、ありがとうございます。

==今日の記事==

これも支援先の小規模事業者で、多い質問の1つです。

⇒飲食店が委託で加工食品を製造し物販に踏み切る際に、不良品が無いか否かを確認する際、どのくらいの数を確認すればよいか。
⇒食品や菓子製造業の方が、出荷直前工程で、不良品が無いか否かを確認する際、どのくらいの数を確認すればよいか。

回答

以下の計算式で求められるサンプルサイズを確認すれば良いですよ。
この計算式の進め方は、標本調査と言われるもので、母集団(委託して仕入れた商品、加工した商品の全ての数)の姿を正しく表している確立を95%とした場合の式です。

詳しく説明するとキリがないので、上記算出式を求めるために必要な情報を紹介します。

P:標本に含まれる不良品の割合
(過去の実績で分かっている場合は、その数字を、わからない場合でこれから始める方は、とりあえず5%にしておきましょう)

標本誤差:2%としておけば良いでしょう。
(この2%の意味は、許容できる標本の誤差です)

回答2

いくらになりましたか?きっと456個の数を確認すれば、良いとなるはずです。
つまり、ある一定期間で仕入れる委託加工品全てや、加工した商品の全ての適切な検査数は、456個ということになります。

久保 正英(中小企業診断士・マーケティングコンサルタント)

加工食品事業者や飲食店等の消費者向け商売の「マーケティング」戦略立案と実行支援に日々取り組む。 支援する事業者のスキルや、置かれている事業環境を踏まえた「実現性の高い」支援が好評である。

講演やセミナー、執筆においては、「出来ることから出来るだけ実行」をモットーに、実効性の高い内容を傾聴、傾読できる。

2016年には、記号消費論を活用した「集客の手法論」を広く世間に公開し、その内容が認められ「中小企業庁長官賞」を受賞した。

近年は、存在価値論を支援研究テーマに掲げる一方、農林水産省や環境省の委員を2013年以降現在まで歴任しており、飲食業、食品製造業、農業、水産業といった業種の政策への提言も積極的に行っている。

主な著書に『飲・食企業の的を外さない商品開発~ニーズ発掘のモノサシは環境と健康(カナリア書房)』 『「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS・同文館出版)』がある。

売上を伸ばすことで
1)根本的な経営改善をしたい
2)資金繰りを改善したい
3)知恵やスキルを身につけたい

そのようにお考えの方は、
是非、お気軽にお問い合わせください。

※メールは24h受け付けています。

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